『experience』的理論

10年一昔と申しますが
もう かれこれ

それを3クール程

回りました様に

時は過ぎてきました…

その昔 私はミュージシャンを夢見て活動していました、

『エレキギター』

その道にして

当時は 好きな音楽を自身の耳で聴き それを実際のギターで奏でる音に 反映する

いわば 『耳コピ』 と言われる 方法で 試行錯誤を 繰り返し取り入れた

その様な手法が普通であり 教材や また映像

そんな情報の無い時代でした

そこで 私は クリエイトする ところにおいて

『体験的 音楽論』

成るものを 曲作りに注入する事に こだわりを 持っていますした

アーティストが 物作りを行うに当たり

いわば 知らない分野の事を 綴る事は 出来ない

経験値の無い 分野においては 真実見を見出す事は出来ないので有り

曲作りにおいて 作詞に至っては 個人の経験が反映される と言う物でした

世にある 個々のアーティスト(singer song writer)の心に響く名曲には

その様な要素を含み 人々の共感を誘う強烈なメッセージが有ります

当たり前の事の様に思われるかもしれませんが

それらを発信出来る 才能は その経験値と それを表現できる スキル

と言うところに 稀さを 付加するに至ります

人生において 様々な経験は 大なり小なり 個人にとって 

その時々に 導きや 時には大きな 分岐点と成る出来事 などと

その後において 意味を持つ物と 成る事が多い物です

それらを どう受け止め 解釈して 行くかは自分に委ねられています

誰もが 内で解決に苦悩して 答えを探し続ける物です

ですが 悲しくも

答えなどは無いのです

人生に 費やす時に 記憶が薄れる事は あっても 答えを求める事は そこに意識を依存し停滞する事で有り

心身の 浪費に過ぎません

以外で考えれば

『experience』(経験)する事は 

自身の行動の賜物で有り 身を持って 取り入れた 貴重な知見であります

やらない後悔 より 行動あり… の様に

日々 変わりゆく 時代には

多様な 経験値がものを言う 体験的知見に基づく 自身のセオリーが

貴重な視野を持つ 要素と成るでしょう

それぞれに 道は有ります

好奇心を持ち進む事は 意識しなくとも

自身の進む方角に伴い 経験し 自分のCoreな部分の栄養素となり

次の次元へ 行く為の バイタリティーを生み出す 勇気と成るのです。

動画クリエイター  ブロガー PIXTA 映像クリエイター ドローンカメラマン エッセイスト

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